この記事の所要時間: 316
今回の規約変更で、少し情報が入りましたのでお伝えします。
 
 
 
ただこれもテクニカルサポートの人の言葉なので、絶対という保証はありません。なのでまあ参考程度にお願いします。
 
 
 
スポンサーリンク

 現在、出品中の商品はどうすればいいのか?

 
今までAmazonで仕入れたもので現在、出品中の商品はどうすればいいか?についてテクニカルサポートに聞いてみました。
 
 
テクニカルサポートの回答は、すでに出品中のものは返送をかけて、規約変更後のコンディションガイドラインに従って、出品、再納品してください。
 
 
 
との事です。
 
 
 
しち面倒くせえ〜いったい何商品あると思ってんだ。。。
 
 
 

いつから規約変更は行われていたのか?

 
 
 
実はこの規約変更、恐ろしい事に9月のはじめにはこっそりと変更されていたとの事です。
 
 
 
しかしながら、その規約変更から半月以上経った今もAmazon限定商品をまだ新品で出品し続けていたり、ゲーム機本体を店舗保証スタンプ付きで新品出品していたりと、僕が見る限りでも明らかな違反をしている出品者を数多く見かけます。
 
 
 
まさかこの大騒ぎになっているタイミングで、商品仕入れについてamazonからのお尋ねがあったらなんて答えるつもりなんだよ!と思いますが、かなりチャレンジャーすぎますよね。。。
 
 2017 09 19 17 34 56
 
 
コンディションガイドラインの規約変更が単なる警告止まりの意味合いなのか、それともAmazonのアカウントスペシャリストによるアカウント停止、アカウント剥奪の執行までに出品者自ら改善するまでの一定の猶予期間で、それまで野放しにされているのかは定かではありません。
 
 
 
僕もさすがに上記で上げたようなAmazon限定商品などの明らかな規約違反に抵触しそうな出品は取り下げましたが、Amazon刈り取りで仕入れたものに関しては、返送をかけずにこのままにしておこうと思います。ひとまず様子見ですね。
 
 

amazonに依存することの恐怖

 
 
 
あと、相変わらず規約変更の影響で相談のメールが後を絶ちませんが、Amazonしか収入源がないのは本当にヤバいですよ。

もしも何かの理由でAmazonで販売できなくなったとして、副業だったらあ〜収入が減ったで、済ませられるかもしれませんが、本業だったら大変ですよね。
 
 
FBA在庫の一斉返品、amazonの入金が90日保留されたりと、想像しただけでも今の生活にかなり影響が出てしまいます。
 
 
 
かといって、まだ何も起こっていないうちから今回の規約変更に不安になりすぎる必要はないんですけど、ただひとつ言えることとして、 単純な転売はもう終わりに近いのかなと思います。
 
 
 
というのもこれまでは物を集めるだけで、amazonへ放り込んでおけばそれなりに稼げたので、やろうと思えば誰にでもできてしまいました。
 
 
 
で、その人数が増えると一定数、雑な出品をする人もいて、それが原因となって場が荒れる→規制が入るという流れになってしまいます。
 
 
 
なので残念ですが、段階的に言うとこれはもう仕方がないとこまで来てしまっているのかなと思います。
 
 
 
 
僕らは常にAmazonに首根っこをギュッとつかまれているのと同じです。生かすも殺すもAmazon次第という事ですね。
 
 
 
 
とはいっても、僕らはこれからも生きて行かなければならないので、こういった事に影響されないような事に注力していく必要があります。
 
 
 
僕がおすすめするのはamazonなどのプラットフォームに依存しない稼ぎ方ですね。
 
 
 
それに向けて ちょうどいい教材が最近、販売されました。
 
 
 
すでにせどりをやっている人ならおすすめできる内容ですが、ちょっと長くなりそうなので、次回の記事にします。