こんにちは、矢野です。
販売中止となっていたペヤングの再販売開始や
サントリーのウイスキー、余市の生産終了などが
話題になっていますね。
ペヤング
http://sp.mainichi.jp/select/news/20150611k0000m020016000c.html
サントリーのウイスキー余市
http://irorio.jp/nagasawamaki/20150610/236032/
たまたまハーゲンダッツを買いに行ったところに置いてありました。
ヤフオクやメルカリでかなり高騰しているので、
取りあえずそこにあった2本買っておきました。
支払いの時に「100本ほど欲しいので取り寄せできますか?」と聞いたら
やっぱりもう入荷はないと言われたので、もうしばらく寝かしておこうと思います。
こういったものはヤフオクやメルカリなどで
販売する事が多いと思いますが、特に酒類の販売には免許が必要です。
例えばヤフオクのアルコール飲料の出品はヘルプに
以下のように記載されています。
アルコール飲料
インターネット上で反復・継続して出品する場合は、
酒税法上の通信販売酒類小売業に該当し、
通信販売酒類小売業免許が必要となります。
ただし、出品する方が自ら消費する目的で
小売業者から購入したまたは他者から譲り受けた酒類のうち、
家庭等で不要となったものを出品することは可能です。
酒税法等の関連法令に抵触するか判らない場合は、
事前に国税庁のホームページ内酒税の「お酒に関する情報」
「お酒についてのQ&Aで調べる」をご参照いただくか、
お近くの税務署にご相談ください。
国税庁ホームページ
http://www.nta.go.jp
結構、曖昧な感じのルールですが、
まあ1本や2本売るくらいなら大丈夫でしょうけど、
定期的に何十本も売っていると税務署の人が訪ねて来たりするそうです。
(実際に逮捕された人もいます)
こうした酒類などの免許が必要なものは注意が必要ですが、
手軽に出品できるのが、ヤフオクやメルカリのメリットですね。
僕はヤフオクでブランド衣類や限定のスニーカーなども売っていますが、
食品や嗜好品などジャンルを広げれば、こうした生産終了品や、
何らかの影響で品薄になったものや限定品など利益が出るものは
まだまだいくらでもありますね。
PS.
僕と同じようにヤフオクからネットビジネスをはじめて
今や独自の手法でガンガン稼いでいる浅井さんの手法が無料公開されました。
これは絶対に見ておかないと差がつきますね。
後出しジャンケンて・・・
↓
http://yanofumitaka.sakura.ne.jp/cs2/1046/
PS.
ちなみに僕はヤフオクからネットビジネスをはじめたんですけど、
もうすぐ15年ほど経ちます。
実は先日、“週刊せどりすとin The night” へ
ゲスト出演しました。
テーマは”ジャンル別ヤフオク編”という事でしたが、
今まであまり話してこなかった僕のこれまでの
ネットビジネス遍歴等も話しています。
割と珍しいパターンのようなので驚かれました。
まあ少しでも何かの参考なれば嬉しいです。
それなりに収録時間が長いのでお時間がある時に
聞いてみてくださいね。