こんばんは、矢野です。
別れはやっぱり突然に来るもんですね。
ある日、僕の相棒である”KDC200″が
ウンともスンとも言わなくなりました。
最近、電脳せどりばかりしていたので、
スネてるのかと思い、
数日、放置していたのですが、
まったく微動だしません。
もうなくてもいいかと
ちょっと諦めかけたのですが、
やはりいざという時に困るかもしれないので
とりえずバッテリーを交換してみようと、
ヤフオクでちょっと怪しい感じの
互換バッテリーというのを落札しました。
(2000円で落札)
早速、kdc200のゴムカバーを取り外し、
精密ドライバーでネジ穴をつぶさないように
裏ブタの小さな黒いネジをゆっくりと回すと、
青いバッテリーが顔をのぞかせました。
古いバッテリーを取り外し、
新しい互換バッテリーを差し込もうとしたその時、
小さな火花がパッと飛び散りました。
通電したので、
原因はバッテリーだったんだなという事が
わかりました。
はやる気持ちを抑えながら
慎重に裏ブタのネジをしめて、
電源を入れると無事にkdc200が起動しました。
初期設定も消えていなかったので、
iphoneとの接続も問題なくできました。
とりあえず今のところは
問題なく動いていますが、
少し前よりもビームの赤い光が
強くなった気がします。
そういえば最近、
Bluetooth接続が途切れたり
突然バッテリーがなくなったりしていたので
あれが故障する予兆だったのかもしれません。
もしも遠征時などにビームが
使えなくなってしまったら大変なので、
僕と似たような症状が出ていたら
予備バッテリーを購入することを
おすすめします。