ここしばらく自宅に引きこもっていました。
というのもしばらく前に
メインのパソコンをmac book Airから
Mac Book proに新調したんですけど、
やっぱりWindowsにしか
対応していないツールも多いんですよね。
以前、使っていたVAIOは事務所に置きっぱなしなので、
価格差を抽出するツールやExcelなどを使うためには、
わざわざ事務所に行かなければならなくて、
かなり不便を感じていたので、
いよいよMacにwindowsを入れる事にしました。
通常ならMacにWindowsを入れるには
Boot Camp(ブートキャンプ)という方法です。
でもこの方法だと、電源入れて起動する時に
毎回、MacかWindowsを選ぶので、
それぞれを使い分けるのに
いちいち再起動→切り替えしなければならなくて
それが以前からおっくうだなと思っていました。
なんか僕が思い描いていた感じではないんですよね。
ところがいろいろ調べていると、
parallels(パラレルス)というソフトを買えば、
切り替えいらずにMacの画面上で
Windowsを動かせる事が判明しました。
これぞ僕が理想としていた環境です。
早速、AmazonでparallelsとWindows7を購入。
parallels
http://yanofumitaka.sakura.ne.jp/cs2/1143/
windws7
http://yanofumitaka.sakura.ne.jp/cs2/1144/
まずparallelsをインストールしたら、
そのままWindowsのインストールを求められます。
手順通り進んでいくと、
驚くほどかんたんに導入完了です。
Mac上でWindowsを操作できるなんて、
ちょっと感動しました。
仮想領域でWindowsを動かす方式なので、
メモリの割り当ても設定からすぐに変更できて
すいすい動きます。
(プリンター等の設定も共有できていました)
これでバナープラスも使えるようになったので、
いろいろ後回しにしていた事にも
手をつけようと思います。
今まで躊躇していたツールなんかも気兼ねなく買えるようになってので
やっぱり環境を整えるのって大事ですね。
PS.
そういえば紹介してなかったかもしれませんが、
びっくりするほどかんたんにきれいなバナーや
画像に文字入れができます。
これまでそういったものに悩んでいたなら
かなりおすすめなツールです。
↓
http://yanofumitaka.sakura.ne.jp/cs2/1145/