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セドリオンシークレットセミナーの翌日、とある場所へ向かう途中、行きつけのおもちゃ屋さんへ。
行きつけと言っても、ここに来るのは数年ぶりですが、やはりお宝満載でした。
毎回、ある程度は枯らして帰るのですが、その時にはあまり利益が取れなかったものも時間が経てばお宝に変わります。
小一時間ほどで、見込み利益40万ほどの仕入れができました。ちょろいもんです。
目的地に向かう途中のパーキングエリアでは、ご当地グルメの牛骨ラーメン。
あんまり期待してなかったんですけど、甘めのスープでおいしかったです。
腹ごしらえの後、しばらく車を走らせ、目的地に到着。
今回の目的地、数年前に閉店されたおもちゃ屋さんのご自宅へ行くというバックヤードせどりを超えた“スーパーバックヤードせどり”です。
今回の依頼品はこちら
メーカーから選ばれたお店のみに配置された貴重なドラえもんだそうです。
懐かしい昭和のドラえもんで首が揺れるバブルヘッド仕様になっています。この時代のドラえもんはポケットが黄色なんですね。
非売品なので、こういうのはヤフオク向きです。 過去相場を検索したらいい値段で取引されていました。
ドラえもんとはじめてのドライブ
宅配で送って、壊れたりしたらイヤだったので、ビートルの助手席にシートベルトで固定して帰る事にしました。
車に乗りはじめて20年くらい経ちますが、ドラえもんとドライブするのははじめての経験です。ブレーキを踏むたびに首がゴンゴンと音を立てて揺れます。
時折、信号待ちで止まっていると、隣の車から冷ややかな視線を感じます。
帰り道、立ち寄ったのは以前から行きたかった“いろり山賊”
ヒミツのケンミンショーやがっちりマンデーでも特集された有名なお店です。
写真では伝わりませんが、あまりにも規模が大きすぎて、まるで千と千尋の神隠しの世界へ迷い込んでしまったかのような雰囲気です。
地元の人に愛されるがゆえにここで結婚式を挙げる人もいるそうです。カップルや家族連れが多かったですが、ドラえもんと来ているのは僕くらいでしょうね。
注文したのは、看板メニューの”山賊焼き”と”山賊むすび”
炭火で豪快に焼き上げていました。
長い串にぐっさりと突き刺さった鶏と握りこぶし大のおにぎり、かぶりつく場所によっていろんな具が入っています。
山賊気分を存分に味わうことができました。
PS.
フェリーの時間まで立ち寄ったコンビニでまさかの職務質問。
助手席の大きなドラえもんがお巡りさんの目に止まり、盗品でないかと思われたんでしょうね。ちゃんと説明をして事なきを得ました。
やれやれです。
帰りのフェリーの応接室は貸切状態でした。快適快適。