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先日、紹介した浅井さんの本、「ネットせどり入門」ですが、
売れに売れて、Amazon総合ランキング3位というすごい結果を出しました。
とうとうAmazonの在庫がなくなって、今は入荷待ちの状況です。
せどりというニッチなジャンルでこれはかなり異例の事だと思います。
一般の書店にも平積みされているところも多かったようで、
これまでせどりというものに興味なかった一般人にも広く認知されていくでしょう。
もちろん今、せどりをやってる人達もかなり買ったでしょうから、
これによって何が起こるかと言うと、浅井さんのノウハウが広まる事で、
せどり業界のレベルが引き上がります。
今まで浅井さんと似たような事をしていた人はライバルが増える事で少し稼ぎにくくなるし、そのノウハウを知らなかった人は浅井さんのノウハウをちゃんと実践する事で稼ぎは増えます。
これからも確実に新規参入者は増えてくるし、業界の変化をしっかりと受け止めて、
自分に活かさないといけませんね。
「ネットせどり入門」の中で、浅井さんもヤフオクの活用をしていますが、
僕もしばらく前からヤフオクでの販売に力を入れています。
それまで県外でのせどり遠征などで、仕入れたものはAmazon一本での販売でしたが、
それを割り振ってヤフオクで販売したり、さらに一部のものはYahoo!ショッピングでも売ったりしています。
なんで今更ヤフオクなのか?の理由ですが、
ヤフオクで販売する利点はいくつかあって、
その一つは“いつ売るか”をコントロールしやすいんですね。
デフォルトの設定で、Amazonは価格順で並び、ヤフオクは終了時間順に並びます。
常に最安値の出品が有利なAmazonに対して、ヤフオクは“もうすぐ終了する”という
露出チャンスが順繰りに回ってきます。
例えば相場よりもやや低めの価格で出品していて、すでに入札されていたとしたら、
“今、入札しないと誰かに買われてしまう!”というヤフオクならではの心理的圧迫はかなり強力で、終了間際の入札争いはいつ見ても面白いです。
また、仕入れたものを早く現金化したければ1円スタートにすればいいだけです。
Amazonの方が高く売れる傾向にありますが、
売れた後に差し引かれる手数料を考えると、
実はそんなに変わらないものも結構あります。
(明らかにAmazonの方が高く売れるものはそっちで売ればいいだけです)
後は“もの集め”ですね。
ここまで言うとセンスのいい人は、なぜ僕がヤフオクでおもちゃ(フィギュア)を売っているのか?その理由にすぐに気がつくと思います。
かんたんに言うと、商品発送の際に買取のビラなどを入れて、
買取サイトへの誘導に使ってるんですね。
これが上手くハマると、こんな感じでドカドカ仕入れる事ができます。
しかも店舗でせどりするよりも安く売ってくれるので利益率もかなり高くなります。
こうやって書いても、実践する人はわずかだと思いますが、僕が一番伝えたかった事は、
ヤフオク=古い
Amazon=新しい
そういう上っ面だけの判断ではなくて、それぞれのプラットフォームの特性を使って、自分の稼ぎにどうやって活かすのかが、これからは重要になってくるんではないかと思います。
PS.
先日、海の近くのカキ小屋に行って来ました。
網の上で焼いて、醤油とレモンを少し絞って食べるんですが、
プリプリしてて、かなりジューシーでした。
PS.
先日、限定10名で追加募集した僕の新チーム、
“ブランド品で稼ぐチーム矢野”ですが、
残り3名となりましたので、興味があればお早めにどうぞ
↓
BUMA(”ブランド品で稼ぐチーム矢野”)に関する過去記事はこちら
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