昨日は娘の学芸会に行ってきました。
娘は今、年中さんですが、
年少の子供達の出し物を見ていると、
去年はあんなに小さかったんだな〜としみじみ思いました。
子供の成長は早いもんですね〜
夕方からは“まだ東京で消耗しているの?”で有名なプロブロガー、
イケダハヤトさんの講演に参加してきました。
・まだ東京で消耗しているの?
http://www.ikedahayato.com/
基本的に僕はせどらーさんのブログとかは
ほとんど見てなくて、
違うジャンルの人のブログばかり見ています。
イケダハヤトさんのブログもそのうちのひとつですね。
講演会の会場は
“坂の上の雲ミュージアム”というところです。
地元ながらはじめて来ましたが、
なかなか重厚で立派な作りでしたね。
小一時間ほどの講演でしたが、
イケダハヤトさんはブログから感じる印象と
ほぼ同じでした。
やっぱりわざわざ都会から
高知の限界集落へ移住してくるだけの事だけあって、
いわゆる普通の生き方ではないので、
着眼点がユニークなんですよ。
限界集落の現状や取り組んでいるビジネスの事などを
テーマにして話してくれました。
衝撃を受けたのが、
高知の限界集落はとにかく家賃が安いという事。
一戸建ての家賃がひと月15000円で、
畑つき2000坪の敷地面積とか、
一キロ四方の山が100万円とかで買えたりと、
にわかに信じがたい話ですが、
中には年間家賃12000円とかの物件もあるみたいです。
ただし、限界集落と言われるだけあって
都会のようにものであふれていないので、
生きて行くためにはそこにあるものから
価値を生み出していくしかありません。
思いついたものを情報発信と組み合わせて、
価値提供し、お金を稼ぐ。
それがイケダさんの場合、
自己成長へとつながり、
ビジネスも大きくなっているみたいです。
あと、限界集落っていうくらいだから、
いろいろと不便じゃないのかと思いきや
光回線やAmazonも問題なく届くので、
意外と快適らしいです。
セカンドハウス的に借りて
しばらく住んでみるのも
面白そうだなと思いました。
たまにはこうして全然違うジャンルの人の話を聞くと、
そもそも見えている世界感というか、
価値観が全く違ってて面白かったです。
お金を稼ぐ方法なんてそれこそいくらでも
あるんだなと改めて思いました。
ps.
限界集落の安さもびっくりですが、
キャンペーン開始5日でコメント1700件突破した
こちらのキャンペーンも異常ですね。
↓
http://yanofumitaka.sakura.ne.jp/cs2/1173/