先日、大阪の八尾市にある日本一と呼び声名高い
とんかつの“マンジェ”に行ってきました。
平日でも2時間や3時間待ちは
当たり前というお店です。
八尾駅から少し歩くと、
遠目からでも並んでいる人が見えました。
ガラス越しのお店の中をを覗くと、
店内にもぎっしり人が座っています。
噂には聞いていたものの、
こんなに人だかりができているトンカツ店を
目の当たりにしたのははじめてです。
幸い友人が朝一番で予約券を取ってくれていたので、
ほとんど並ぶことなく入店することができました。
僕が注文したのは、“日向あじ豚”
豚特有の臭みがなく、
柔らかな肉質の脂は白く甘いとのことです。
シェフが目の前で丁寧に揚げてくれた
トンカツに切り目を入れて、
ササっとお皿に盛りつけてくれます。
うおお、なんですかこの美しい鶴翼の陣は、、、。
見た目からしてすでに罪深いです。
トンカツの断面に7種の塩をブレンドした
白トリュフ塩をサッとつけて頂きます。
こんなにもぶ厚いのに柔らかく、
想像以上にジューシー。
味皇のじいさんなら走り回っているレベルです。
これは異次元すぎますね。
トンカツもこだわればここまでできるのか!
という感じです。
もちろんトンカツだけでなく、
ご飯、漬け物、赤だしも抜かりなくこだわっています。
半分も食べる頃にはお腹いっぱいになりつつも
なんとか完食しました。
美味しかったのは間違いないんですけど、
こういう高級トンカツは年に一回くらい食べれば充分ですね。
やっぱり僕はいわゆる普通のトンカツの方が
好きだな〜と思いました。
今回は「日本一ヤバいトンカツがあるらしい」と
聞きつけた友人が誘ってくれて、5人で食べにいったんですけど、
わざわざトンカツを食べるために
あちこちからパッと集まれるのはネットビジネスの恩恵ですね。
普通にお勤めなんかしていると、
休みもバラバラだし、予定を合わせるうちに
「あ〜おれその日、無理」とか一人、また一人消えていって、
そのうちにうやむやになってしまうのが関の山です。
人生の時間は有限ですし、経験したい事は後回しにせず、
これからも有意義な時間を過ごしたいと思います。
PS.
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ちなみにC級せどらー、B級せどらー、
A級せどらーとありますが、
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