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いや〜実はですね。
 
 
先日、僕のAmazonアカウントが閉鎖されてたんですよ。
 
 
過去形なのは、もうアカウント復活できたからなんですけどね。
 
 
いきさつとしては17日の10時頃にamazonから
いきなり出品商品のカタログ削除したとメールがきて、
もうその商品の出品も在庫もなかったので特に気にしていなかったら、

それから5時間ほどしてアカウントスペシャリストからメールがきて、
「あんたの過去に出品していた商品がamazon規約に抵触していたので、
総合的な判断でアカウント閉鎖したよ。」 という
ものすごく一方的なものでした。
 
 
 
 
僕だけではなく他にもたくさんの人のアカウントが閉鎖されてて、
どうも今回はフィギュアや同人誌系を主に取り扱う人を
中心とした垢バン祭りのようでした。
 
 
 
 
聴くところによると、億単位を売り上げるような
かなり大手のアカウントもあっさり閉鎖されていましたね。  
 
 
 
 
 
んで、昨日の夜にアカウントスペシャリストから
「ごめんごめん、やっぱりあの商品、規約違反じゃなかったわ、、、
まあこれからも気をつけてね!」
てへぺろのようなメールがきて アカウント復活に至ったわけなんですけど、

 

丸々、2日 以上Amazon販売がストップ、
これからどうしようかと考え込んでたら、
食欲もなくて結果的に2キロ痩せました。
 
 

amazonアカウント閉鎖を経て感じた事

結果的にどうにかアカウント復活したので良かったんですけど、
こういうのって何かの変化だと思うんですよ。
 
 
そしてそれは多分、僕らにとって良いものではなさそうな気がしてなりません。
おそらくこれからもこういう理不尽とも言える 一方的なアカウント閉鎖は 増えると思います。  

 

例えば法令に触れるものをamazonで売っていたとかで
排除されるのは自己責任なんですけど、
そんなの関係なく amazonが全てを判断する場所で僕らは商売をやってるので、
amazonのさじ加減ひとつで退場させられてしまうんですよね。
 
僕はまだヤフオクの売り上げがあるので少しはいいんですけど、
amazonしか販路のない人はヤバいですよね。
 
 
 
ひとつ今回のアカウント閉鎖騒ぎで良かったなと思ったのは、
僕のアカウントがなくなった事に気がついて
心配になって連絡をくれた人達が何人もいてくれた事です。
 
 
 
アカウントを再開するためにどうしたらいいか助言してくれたり、
中には「もしも在庫、大変だったら言い値で買うので言ってください」
言ってくれたりもしました。
 
本当にありがたい気持ちになりました。
こういう時、人と人のつながりって大事だなと思いましたね。