この記事の所要時間: 約 3分23秒
いや〜もう先週の事ですけど、
EU脱退で世界が揺れてヤバいですね。
離脱を希望した人達にも言い分はあるんでしょうけど、
一部では「世界の終わりのはじまり」とかなんとか言われてて、
もうそんなの勘弁して欲しいです。
遠い国の事ながら、
これから否応なく僕らにも影響があるんでしょうけど、
なるべくお手柔らかにお願いしたいですね。
さて、今年に入ってから僕が電脳せどりを強化してるのは
何度も記事にしましたが、これまで電脳せどりをやってて
気がついた事があるので記事にしてみました。
電脳せどりは強制的に商品知識がつく
僕がメインでやっている電脳せどりの手法はというと、
大量の商品(約1万点登録してます)が値下がりしたら
メールで通知が来るようにしています。
で、値下がり通知が来たものの中には
今まで売った事のないものの通知が来た場合、
どうしても購入を迷うものがあるんですよね。
どうしても購入を迷うものがあるんですよね。
「これ仕入れて本当に売れるのか?」的な。
ただ電脳せどりの特性上、
買うか買わないかという判断をなるべく早くしないと、
先に誰かに買われてしまう可能性があります。
買うか買わないかという判断をなるべく早くしないと、
先に誰かに買われてしまう可能性があります。
なのでモノレートやプライスチェックはもちろん、
他サイトの在庫状況やAmazonレビューやヤフオクなどの
過去相場からなるべく素早く判断するんですけど、
こういうのを繰り返してたらなんだかんだ商品知識がついてきます。
他サイトの在庫状況やAmazonレビューやヤフオクなどの
過去相場からなるべく素早く判断するんですけど、
こういうのを繰り返してたらなんだかんだ商品知識がついてきます。
例えば店舗せどりなら、 そもそも店内にあるものしか見る事ができないし、
あまり得意じゃないものはまっ先に見ないじゃないですか?
あまり得意じゃないものはまっ先に見ないじゃないですか?
でもこれが電脳せどりだと一方的に値下がり通知が来たら、
とりあえず仕入れるかどうか調べるので、
そういう選り好みができない感じです。
とりあえず仕入れるかどうか調べるので、
そういう選り好みができない感じです。
最近仕入れたもの
この流れで先日、いわくつきのWii Uソフトを刈り取りました。
“デビルズサード”というテロリスト対テロリストの過激な
アクションゲームらしいのですが、
アクションゲームらしいのですが、
ウィキペディアによると、
あともうひとつ情報を付け足すと、
なぜかAmazonでしかパッケージ版の販売がされていなかったようです。
なぜかAmazonでしかパッケージ版の販売がされていなかったようです。
(公式ページで確認済み)
そもそもゲーム内容がWii Uユーザー向きではなく、
オンライン版の利用者の方が多いと見込んだのではないかと思います。
オンライン版の利用者の方が多いと見込んだのではないかと思います。
販売までの経緯やゲームの内容、販売方法もかなり特殊ですよね。
流通数が少ないのか中古でも買い取り価格が5000円前後とかなり高額です。
(一時期、eBayなどで150ドルほどで取引されていたようです)
今回、オンラインサービスが12月に終了するために
ダウンロード版が半額になったようです。
ダウンロード版が半額になったようです。
そのタイミングで、Amazonがパッケージ版を一気に値下げしたのを
あらかじめ仕掛けていた通知で知り、いろいろ調べた情報から
後々、価値が出そうだなと思って全て刈り取る事にしました。
あらかじめ仕掛けていた通知で知り、いろいろ調べた情報から
後々、価値が出そうだなと思って全て刈り取る事にしました。
このまま買取店で売っても利益が出るし、
Amazon在庫が切れた事で、今は値段が跳ね上がっているので、
もしもこのまま売れ続けるようなら数十万の利益が出るので
もうしばらく様子を見ようと思います。
Amazon在庫が切れた事で、今は値段が跳ね上がっているので、
もしもこのまま売れ続けるようなら数十万の利益が出るので
もうしばらく様子を見ようと思います。
このような感じで、今まで知らなかった商品知識にも
どんどん触れる事ができるし、 独占できたら相場を操作できるので、
電脳せどりは面白いですね。
どんどん触れる事ができるし、 独占できたら相場を操作できるので、
電脳せどりは面白いですね。