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前回の記事で書いた寝違えで痛めた首もだいぶ良くなりました。
たくさんのお見舞いメッセージありがとうございました。
 
 
うちの会社は昨日で仕事納めだったので、
事務所を掃除してきました。
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それにあわせて届いたマキタのコードレス掃除機
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普通の掃除機に比べると、吸引力はおとなしめですが
わずらわしいコードがないので使いやすいですね。
 
 
掃除機をかけるときのコンセントや
延長コードでストレス感じていたらおすすめです。
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もうすぐ今年も終わりですが、
いろんな事がありましたね。
 
 
直近で言うとAmazon家電カテゴリの出品者規制や
メルカリの業者、ツール排除、何よりも驚いたのが
プライスチェックの閉鎖です。
 
 
鉄板で稼げると言う年末商戦でさえも
今年は例年のようにうまくいかなかった人も
多いみたいですね。
 
 
なんとか目標は超えましたが、

僕もかなり手こずりました。
 
 
こんな感じでいろんな変化が押し寄せて来ますが、
おそらく“新品せどり”ができるのも
今年が最後かもしれないなと思っています。
 
 
というのもAmazonの出品規制は
ますます加速していっているからです。
 
 
現在、家電などの特定カテゴリの新品出品解除に
必要な請求書の条件は下記の通りですが、
 
 

・発行から180日間以内
・3枚の請求書
・3枚合計して30点以上
・3枚合計して5種類

 
 
これに加えて、
 
 
・ブランドの所有者が発行した認可書
 
 
この先これを用意しろと言われる可能性が高いです。
(すでに一部のメーカーでは必要となっています)
 
 
メーカー直の許可証なんて小売りから仕入れている
せどらーレベルではおそらく用意できないでしょう。
 
 
 
まさしく新品せどらー抹殺キャンペーンですね。
 
 
こうなってくると新品コンディションでの出品はできなくなり、
中古商品として出品しなければならないので、
たとえ新品商品でも”ほぼ新品”のコンディションで
出品をする事になります。
 
 
 
ほぼ新品ではこれまでのようにカートを取れなくなるので、
売り上げにかなり影響してくると思います。
 
 
まだはっきりとどうなるかわかりませんが、
いずれこの流れは他のカテゴリにも
来るものだと思っておいた方がいいでしょうね。
 
 
Amazonは僕らの都合なんて気にしないので、
その時は前ぶれなしにやってくると思います。
 
 
本当にそうなってしまうと、
かなりの新品せどらーさんの生活に影響が出るでしょうから、
できればお手柔らかにお願いしたいものですね。
 
 
それでも僕らは生き残っていかなければなりませんので、
今はいつその変化が起きても大丈夫なように
選択肢を増やすことに注力しましょう。