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今日もビール片手に本日終了のヤフオクマイブースを眺めていました。

さっきオークション終了分を確認してみると、
150点以上の落札は確定でした。

まだ残り時間わずかなものがありますが、
1円スタート商品の終了間際に繰り広げられるデッドヒートは
何度見ても面白いですね。

さっきまで激安だったものに入札が入りまくって、
ガンガン値上がりしていきます。

このような現象を意図的に起こすためには、
アクセスとウォッチリストを意識して集めなければなりません。

今回はヤフオクで入札されたものを
「より高く落札されるための方法」について解説します。

方法はいたってシンプルです。
入札が入ったものは常に「注目のオークション」をつける。
これだけです。

注目のオークションとはヤフオクの有料オプションです。

最低10円から任意で1日あたり何円と設定し、
高く金額を設定されたオークションほど上位表示される仕組みです。

注目のオークションをつけるコツとタイミングについてですが、
入札が入ったらなるべく早く、そしてできる限り1ページに
上位表示させる設定にすることが大事です。

オークション形式という特性上、一つでも入札が入っているだけで、
入札なしのものと比べると価値が変わってきます。

その商品を欲しいと思っている人からすれば、
・このまま他の人に落札されてしまうと
もうその手に入らないかもしれない・・・

あなたもこういった気持ちになった事がありませんか?

オークションは入札を競ってもらわなければ落札価格は上がりません。
高く売るためにはそのオークションを目立たせる必要があります。

入札が入ったらすぐに「注目のオークション」を設定し、
さらなるアクセスとウォッチリストを集めます。

たったこれだけの事ですが、このわずかな費用でひとつでも入札が増えれば、
かかった注目のオークション代金なんてすぐにペイできます。

ある程度の高額商品なら入札単位も高いのでなおさらです。
必ず設定するようにしましょう。

しかし、いかに優れた「注目のオークション」と言っても
設定したからといって必ず入札が増えるわけではありません。

もしその出品物に入札されなくても、
あなたが出品しているその他の出品物への宣伝広告と考えるようにしましょう。
大事なのは入札を増やす行動です。

そのためにはオークションページから
自分が出品している出品一覧へ誘導する仕組みづくりもしておく必要がありますね。
またこれは詳しく別の機会に解説します。

とにかく入札が入った出品物をうまく利用することですね。