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先日、広島に行ってきました。
家族から正月にどこにも行ってないという理由で
「どこか連れてけ!」と言われたので、散々、迷った挙げ句、
土曜日からの連休を使って久しぶりに広島に行ってきました。
車をフェリー乗せて、広島に向かう途中、
呉港での停泊している時に大きな潜水艦の尻尾らしきものが見えました。
広島の街をぶらつきながら、おもちゃ屋さんの入り口でお宝を発見。
中に入ると、さらにお宝発見。結局、大きなダンボール4箱分仕入れしました。
中には105円→2500円で売れるものが40個ほどあったので、全部買いました。
買ったものを全部合わせると、小一時間ほどで20万近い利益が確定しましたね。
おもちゃ屋さんを出て、少し早めにホテルにチェックインしました。
「広島と言えば、牡蠣!」と行きたいところでしたが、
息子の強い要望で”世界の山ちゃん”に行くことになりました。
去年、名古屋に行った時にはまってしまった“幻の手羽先”をもりもり食べていました。
次の日は、広島に向かうフェリーから見えた呉市の”大和ミュージアム”へ行きました。
入り口には海神ネプチューン(ポセイドン)がいました。
なかなかダンディでしたが、後ろから見るお尻がボテっとしていました。
ミュージアムの中に入ると、潜水艦や零戦、魚雷などがありました。
展示されている潜水艦(海龍)は二人乗りで、左右二発の魚雷を発射したら、
あとは目標の艦艇に突っ込むそうです。
また、乗ったら生きて帰れない事を前提とした人間魚雷「回天」という
一人乗りの新型魚雷で、出撃する搭乗員の遺言を録音したものの書き起こしを読むと、胸が熱くなります。
もうすぐ死ぬ覚悟を決めた人の言葉は、ずっしりと重いです。
軽い気持ちでここに来た事を後悔しました。
大和ミュージアムを出て、隣接したカフェで、
“士官の海軍カレー”を食べました。牛タンが刺さっています。
これが予想以上においしかったです。
ちなみに”水平の海軍カレー”はこの牛タンがないバージョンです。
呉市の商店街もぶらぶらしました。
僕はこういう昔ながらの商店街が大好きです。
ここでもおもちゃ屋さんを発見。もちろんお宝商品をダンボール3箱分仕入れて、
愛媛に送ってもらいました。
本当はこの日、呉港からフェリーに乗って、愛媛に帰る予定だったのですが、
広島での仕入れに手応えを感じた僕は、家族には先に帰ってもらい、一人残る事にしました。
で、広島と言えば“せどりの眼ホビー魂”の教材販売者である横手さんの
事務所があるので、年始の挨拶がてらお邪魔してきました。
横手さんは相変わらず面白いです。
実は僕には横手さんと会った後、いい仕入れができるというジンクスがあります。
嘘のような話ですが、その翌日、おもちゃ屋さんの閉店セールの初日に遭遇しました。横手さんに感謝です。
がっつりダンボール12箱分買い込みました。
これはかなりの利益が見込めます。
その後も何軒かおもちゃ屋さんを周りましたが、
次々とお宝を仕入れする事ができました。
つくづく”せどり”って面白いなって思います。
ふらりと入ったお店でもかなりの確率で稼げるものが見つかります。
数万円程度の利益なら、一瞬ですし、それ以上の金額も狙えます。
決して誇張して書いている訳ではなく、
これでもかなり端折っているくらいです。
かんたんとは言いませんが、せどりをはじめて、
ある程度コツがわかれば全然可能です。
あと、こうしてせどりで遠征していると、普通の生活をしていたら、
なかなか行くことのない場所に行く事ができるのも魅力ですね。
たぶんもう一生通らないだろうな〜っていう道を通ったりもするし、
そこでしか目にしないものもありますからね。
そういう所から得られる”体験価値”を得る事で、
ちょっと人生が豊かになった気がしてすごく楽しいです。
あと、一人すき焼きや、カキフライを食べました。
ご当地メニューも楽しみですね。今度はカキ小屋に行きたいですね。
ps.
まだ全部読んでないけど、”おとり商品”のテクニックはかなり使えるなと思いました。
確かに売れてそうな所はこの方法をよく使ってるので、
それを理解できたのが大収穫です。
早速、物販と買取サイト両方に取り入れてみます。
おすすめです。
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