この記事の所要時間: 約 2分35秒
この前の日曜日は仮面ライダーエグゼイドの最終回でした。
終始、退屈しないスピード感あるストーリーと玩具をうまく絡めた仮面ライダーだったと思います。
放映当初、あまりにもダサさに仮面ライダーもかなり迷走しているな〜なんて思っていたことが懐かしいです。
あれからもう1年経ったんですね。
ツィッターなどでは最終回を惜しむ、エグゼイドロスで埋め尽くされていました。
さて、最終回を迎えたということで、僕らが気になるのが投げ売りです。
大体、どこのお店も次の仮面ライダー玩具の売り場確保のために投げ売りを開始しています。
毎回のことながら、それらを安く買い集めて、しばらく寝かせておくだけでいい利益になりますからね。
高い利益率のおもちゃせどりで稼ぐのはかんたんです。
今回の狙い目としては、やはりガシャットです。
というのもAmazonのレビューを見てもらえればわかりますが、変身ベルトであるゲーマドライバー単体では音が鳴らないんですよ。
つまりガシャットがないとほとんど遊べない仕様となっていますので、単体でも音や発光ギミックで遊べるガシャットがメインとなります。
番組でも毎回のようにかなりガシャット押しでしたからね。
なので、とりあえずガシャット系が安く売っていたら回収しておけば間違いないかと。
ゲーマドライバーの回収時期
もちろんゲーマドライバーも一時期値下がりしたものの、最終回の時点でそこそこの値段に盛り返したので、市場からなくなるのも意外と早いと思います。
ただどこにいっても数がそこそこあるので、どのくらいの値段になったら回収するかですね。
あと最近の仮面ライダーでは、鉄板の流れになっていますが、来年の4月にDVDなどで各ライダーのスピンオフ作品が出ます。
もうその頃には、ガシャットなどはいい感じの値段になっているはすなので、資金に余裕があれば今のうちにどんどん回収しちゃいましょう。
それにしても今回のメインアイテムだったガシャットですが、バンダイの戦略なのか、生産上の都合なのかよくわかりませんが、とにかく終始品薄でしたね。
仮面ライダードライブの時はどこに行っても玩具ダダ余りだったのに。。。
なぜか番組終盤にかけて何度か再販(9月にもありそうです)がありましたが、これがもしもバンダイの品薄戦略だとすると、次の仮面ライダービルドもこの供給の流れで行くかもしれないので、特にクリスマス商戦前の仕込みをするんだったら、うまくやる必要がありそうです。
ps.
久しぶりに24時間テレビを見ました。
なんかもうダメですね。年を取ったせいか、すぐに泣けてきます。
ちょっと前まではどちらかというとアンチ24時間テレビでしたが、年に一回くらいはちゃんと見てもよいのかなと思いました。