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東京に来ています。

 

久しぶりにすし詰めの電車に乗ると、
二十歳の頃、この東京でミュージシャンになる夢を追いかけていた時の事を
思い出して懐かしい気分になりながらまんだらけ渋谷店に来ました。

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ここは地下二階の店舗ということで、
携帯の電波の入り具合を心配していたのですが大丈夫でした。

 

まんだらけ渋谷店の特徴としては、
他のまんだらけに比べてやや品数が少なく感じました。
あと通路が狭くてせどりしにくかったです。

カゴも死守すべし!

棚の下の方を見るためにしゃがんでいると通る人の邪魔になる感じです。
それにしても立地も良いためかいろんな人が店内にいます。

外人さんがカゴに入れてるものでも容赦なく手に取ったりするので
「ダメダメ」と注意するのがいちいち面倒でした。
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なのでここではダンボール一箱分を購入して次の店に行くことにしました。
そしていつものように買ったものは配送してもらう事にしました。

まんだらけの本拠地へ

 

お次はまんだらけ中野店、つまりまんだらけの本店です。
実はそれを今日はじめて知ったのでワクワクしながら
向かいました。

 

中央線でユラユラ揺られながら中野駅を降りて、
サンプラザ中野方面にある北口の商店街をしばらく歩くと、
中野ブロードウェイという建物の中にジャンル別に別れて
何店舗ものまんだらけがあります。
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まんだらけの中で規模的に言うと、ここが一番大きいみたいです。
商品数もそうですけど、とにかくお客が多い。

あと、やっぱり通路が狭く平日でもないと
せどりはやりづらいかもしれません。

わざとカゴもないところがありました。
狭いので、邪魔になるんでしょうね。

利益が出るものを見つけては、数個ずつ店員さんに預ける感じです。
ただ物量はほんとにすごいです。

店員さんとすこし話しましたが、物凄い数の商品の入荷があるみたいです。
もうこれは東京でホビーせどりをすればかなり稼げるという事がわかります。

まんだらけだけでも4店舗あるし、
回って利益の出るものが何もないという事はあり得ませんからね。

 

 

週に数回、あちこち回れば食うに困る事はまずあり得ないと思います。
どんな感じかというと、常にカウンターの上には
商品を山のように積み重ねて値札をつけたりして、
次に出す商品の準備をしています。

 

 

 
僕が他のジャンルの店舗を一回りして返ってくると、
さっきの棚にはもう新しい物が並んでいたのでまたそこから抜く感じです。
回転も意識しなければいけないので、
最近のブックオフ系列と比べても値段がそこそこ安いです。

ここではダンボール2箱分購入。

やはり人が多すぎて疲れたので、
どうせせどりをするのなら平日がいいですね。

 

ホビーせどりのコツとは?

 

ホビーせどりのコツですけど、
やっぱりどれだけ商品数を見てきたかというのは重要です。

手にとって箱・本体をジーッと眺めて
なんとなく見た感じで特徴を覚えていくわけです。

商品ごとの特徴を自分なりに印象づけて特徴をつかまないと
なかなか覚える事ができません。

 
こうしてはじめて見たものを中心にチェックすれば、
どんどん商品知識として自分の中に蓄積されます。

 
あとどこに行っても見かけるものって言うのは
やっぱりあんまり値が付かないものだったりします。

ただ、この”どこに行っても見かける”というのがとても大事です。
これまでにいろんな商品を数多く見てきたからわかるという事です。

 

 

ホビー系は他のせどりジャンルに比べてると、
そこまで商品数も多くなく、立体的なので特徴も掴みやすいと思います。

まとめ

今回は結構、感覚的な事を書きました。

頭でごちゃごちゃ考えるよりも、とにかく現場に足を運んで、
ひとつでも多く手にとって商品を印象づける事を意識しましょう。

これだけでせどりできるものが後々かなり違ってきますよ。