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今回はマケプレプライムを導入した結果です。
 
 
少し前の記事にも書きましたが、バックヤードせどりで、新品CDを1500枚ほど仕入れたので、それを使って以前から先延ばしにしていたマケプレプライムトライアルに登録してみました。
 
 
参考記事
 
・CD出品規制の真実とは?
 
 
 
マケプレプライムをはじめるには、マケプレプライムトライアルというテスト期間を経て、Amazonからマケプレプライムの資格をもらう必要があります。そのマケプレプライムトライアル期間中の直近50件の取引で、定められた取引水準をクリアしなければなりません。
 
 
 
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マケプレトライアルの取引水準とは?

 
 
マケプレプライムを利用するための条件は?(トライアルからマケプレプライムに進むための条件)
 
直近50件のマケプレプライム対象商品の注文出荷において、
以下のパフォーマンスを満たす必要があります。
 
・注文即日の出荷率が99%以上
 
・追跡可能率が94%以上
 
・出荷前キャンセル率が1%未満
 
 
なかなか厳しい水準ですが、まあ2週間もあれば行けるかなと思っていたら、なんとマケプレプライムトライアルをはじめて2日ほどでAmazonからメールが来て、マケプレプライムトライアルを免除してくれました。
 
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わーい、 ラッキーだなーと思ったんですけど、細かなデータをAmazonは監視しているんだなと思ったらなんだかちょっと怖くなりました。
 
 

マケプレプライムの威力

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で、早速、CDの出品をマケプレプライムをはじめてみた感想ですが、結論から言うと、思ったよりも売れます。
 
 
100万とは言いませんが、導入前に比べてそれに近いくらいの上昇です。
 
 
 
こちらはCDカテゴリー、1ヶ月の売上です。やはりプライムマークは思った以上に効果的なんですね。
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なんと言っても出品してものの数分で、プライムマークが付くっていうのがいいです。しかも、自己発送の時よりも高くカートを取れるようになり、全体的な利益率も3%ほど上がったので、僕的にマケプレプライムはかなり”あり”ですね。
 
 
 
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なぜマケプレプライムを導入したのか?

 
 
というのも以前までは、納品した翌日にはAmazonに反映されていたのに納品先指定オプションが廃止されてからは、在庫反映に2、3日かかる事も多くなってきました。
 
 
 
その間に値下げ競争に巻き込まれて、利益があまり取れなくなるものも出てきたので、マケプレプライムはトレンド的な商品の売り抜けにも使えるなと思ってのことです。
 
 
 
マケプレプライムは自己発送になるので、少し発送の手間はかかりますが、荷物の個数が増える事によって、運送会社に送料の値下げを交渉しやすくなったりもしますね。
 
 
 
 
うちはマケプレプライムの発送はネコポスを使っているのですが、ヤマトさんに交渉したら、予想以上にすんなり値下げしてくれました。
 
 
 
 
あ、あと当たり前っちゃあ、当たり前ですが、予約販売の商品には、マケプレプライム使えません。たまに使ってしまっている出品者を見ますが、あれは規約違反なのでヤバいですね。まあそのうちamazon神から天罰が下るはずです。
 
 
 

まとめ

 
 
とはいっても、マケプレプライムを使うと、即日もしくは翌日発送しなければならないという縛りがあるので、やっぱりFBAが最強なのは間違いないですね。
 
 
 
僕的にマケプレプライムが本領を発揮するのは、納品までのタイムラグがもろに売上に直結する年末商戦かなと思います。
 
 
 
 
ps.
 
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つい先日、働き方改革法も成立しました。これによって残業が減り、休日が増えた事で、収入が減ったサラリーマンがこれからどんどんせどりになだれ込んで来るのは間違いないでしょう。
 
 
単純にライバルが増える事になるので、仕入れの差別化は必須です。
 
 
僕からの購入特典の個人商店と信頼を得る事ができる“バックヤードせどり2”もかなり強力なノウハウなので、仕入れのレベルアップをしたいのならこの機会にどうぞ。
 
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